
そろそろ旅行に行きたい!と思っている看護師のみなさん♪
夜勤明け+連休を使って平日の安い時に海外旅行でリフレッシュしませんか?
日本から直行便の飛行機で3~7時間程度で行けて2泊3日~3泊4日で大満足できるアジア・太平洋の観光地・リゾート地をいくつかご紹介します!
グルメ・遊び・癒しのご褒美三昧で日頃の疲れを癒し、ストレスから解放されましょう♪
◆台北(タイペイ)/台湾
オススメポイント
- とにかくご飯が美味しいところ。
- ノスタルジックな街並みに感動!
- 日本から3時間~4時間で行ける
行き方
成田から台北行きは1日18本も就航しており、11:15、12:15など夜勤明けにピッタリな便も多いのが特徴。羽田発は10:50、12:40があり、関空発は11:10、13:10が丁度良いかもしれません。関空からは3時間弱、成田、羽田からは約4時間弱で行けます。
台北の観光情報
アメリカCNNが行った調査 「グルメ旅の世界ランキング」 で1位に輝いた台湾は、世界の旅行者が認める美食王国。台北市内には食べ歩きが出来るストリートマーケットが実に20もあり大変な賑わいをみせています。
非日常の世界を楽しめるのも台湾旅行の楽しみの一つ。「どこか懐かしい。だけど圧倒される。」そんな息を飲むようなノスタルジックな街並みを堪能してみてはいかがでしょうか。
▲台湾北部にある九份は、映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった街です。台湾に行ったらぜひ訪れたい観光地の一つ。ピンもと:RETRIP[リトリップ]
▲台湾の若者の間では、フォトジェニックなカフェでの写真をinstagramに投稿するのがブームとなっているそうです。
◆香港・マカオ/中国
オススメポイント
- 中国全土の中華料理が集結!外食文化が栄えており、舌が肥えた香港の人たちをうならす名店揃い。どのお店も美味しいと評判です。
- 東洋と西洋の文化、そして世界遺産と近未来都市が融合した街並み。
- 世界一のカジノ都市であるマカオへもすぐ!
- 日本から約4~5時間程度で行ける。
行き方
成田発10:45、10:50の便の次は15:10と少し時間が空きますが、その分自宅に一度荷物を取りに帰れます。羽田発は10:35、関西国際空港発なら10:40、14:40があります。
香港・マカオの観光情報
国際都市である香港には広川料理、四川料理といった4大中華を堪能できるお店が集結しています。リーズナブルなお店でも味のレベルがかなり高いそう。ミシュラン1つ星の飲茶レストランで食べられるチャーシュー饅頭は1個あたりの価格はなんと100円というから驚きです。
香港で近年話題の観光スポットといえば“香港ディズニーランド・リゾート”。並ばずにアトラクションが乗れるという口コミもあるので、弾丸ツアーでも目いっぱい楽しめそうです。
▲香港ディズニーランド・リゾート内にあるホテル「クリスタル・ロータス」でしか食べられないディズニー点心。要予約だそうです。
▲マカオにあるホテル「ザ・パリジャン・マカオ」。街全体が煌びやかなネオンに包まれており豪華絢爛。カジノ目当てでなくても胸が高鳴るような光景が広がっています。
◆セブ島/フィリピン
おすすめポイント
- 透明度の高い水質でシュノーケリングに最高!
- 周辺にある無人島へのアクセスが良いので自然を大満喫できる。
- 海で疲れたら格安マッサージで日頃の疲れも取ってしまおう!
- 日本から約5時間で行ける
行き方
成田発の直行便は13:20、14:45、関空発は15:25があります。夜勤明けで余裕をもって出立できますね。飛行時間は成田発で4時間~、関空発で3時間半ほどです。
セブ島の観光情報
セブ島は日本から近いので、少ない日数でも楽しめるリゾート地です。絶対外せないのは「アイランドホッピング」。セブ島の周辺にある島を巡りながらシュノーケリングし、BBQやお酒を楽しむというものです。船の上でのBBQなんて最高ですよね♪
グルメでは、セブ島の夜景を見ながら食事がとれる「Mr.A」というお店がオススメ。美味しいフィリピン料理が食べられると人気です。
物価が安いフィリピンでぜひ堪能したいのがスパやマッサージなどのリラクゼーション。ホットストーンマッサージが90分約800円で受けられるマッサージ屋さん「ヌアッタイ」や、個室で受けられるアロママッサージが90分約1700円という「ミン タイ スパ」など、とにかく格安のリラクゼーションサロンが多いセブ島は癒し旅にピッタリ♪
▲セブ島から陸続きで行けるマクタン島にある「CHIスパ」。75分16,000円程ですが、完全個室で極上のマッサージを堪能できるとか。
◆ダナン/ベトナム
ピンもと:greenss.jpn.com
オススメポイント
- 洗練されたリゾート地で近年人気急上昇!
- ダナン近郊には世界遺産もあり観光にも◎
- 直行便なら約5時間程度。
行き方
ダナンへの直行便は、成田発9:15(金・土)、15:25がオススメ!関空発なら10:30があります。飛行時間は約5時間半。タンソンニャット国際空港やノイバイ空港からダナン空港までは1日34本以上の便が運航しており、所要時間は1時間半程度。LCCも就航していますのでお得に行けます。
ダナンの観光情報
ベトナムは近年人気の旅行先。なかでもダナンへの渡航が最近増えているそうです。ダナンはベトナムの中部に位置する商業都市。ここ10年で洗練された美しいビーチがたくさん整備されており、ラグジュアリーなリゾート地として人気です。近郊には3つの世界遺産があり観光にもオススメ。
▲ベトナムと言えばフォー。名店はホーチミンだけじゃない!ダナンにある「quan pho van」というお店のフォーは、しっかり焼いた豚肉の出汁が絶品なんだとか。
▲ダナン近郊にあるホイアンで毎月旧暦の14日に開催されるランタン祭り。人工的な明かりを全て消し、ランタンの優しい灯火だけが町を照らします。
◆シンガポール
オススメポイント
- 貿易国家なので、世界中の有名店が集結!グルメもショッピングも大満喫☆
- ゴミや清掃を徹底していて街がキレイ!
- 直行便なら7時間程度で着く。
行き方
成田発11:10、羽田発11:05、11:30があり、夜勤明けにピッタリ!関空発10:55が直行です。直行便なら7時間程度で着くので、しっかり睡眠も取れますよ。
シンガポールの観光情報
近年シンガポールに移住する日本人が多いシンガポール。コンパクトな国なので各エリアの観光地を訪れやすく、世界中の名だたる店のグルメを堪能したりショッピングを満喫できます!風水を重んじているので水に関する建物が多く、どの場所も気の流れが良いんだとか。国全体がパワースポットに感じられ、癒されること間違いなしです。
都心部はCMで一躍有名になった“マリーナ・ベイ・サンズホテル”など近代的な建物が立ち並んでおり、国際都市ならではの華やかな観光が楽しめます♪もしシンガポールでリゾート気分を味わうなら南部にある「セントーサ島」がおすすめ!島全体がテーマパークのようになっており、白い砂浜・青い海が楽しめるビーチもあります。有名な“マリーナ・ベイ・サンズホテル”からタクシーで15分程度で気軽にいけます。
▲セントーサ島にある「リゾート・ワールド・セントーサ・ビーチ・ヴィラ」のオーシャンスイート。カーテンを開くと遊泳する魚たちが見れるんです!ピンもと:Luxatic
▲レトロなショップが立ち並ぶカトン地区にある「クーン・セン・ロード」。フォトジェニックな写真が撮れるとSNSで話題です!ピンもと:RETRIP[リトリップ]
◆番外編:パラオ
おすすめポイント
- 地上の楽園とも言われる美しすぎるマリンブルーの海は癒し旅にピッタリ!
- 親日で治安が良いので安心◎
- 日本から約5時間程度で行けて時差がない
行き方
パラオへの直行便は、成田発のみ。便は10:00(水・土)か20:15(火・土)のみと、夜勤明け+シフト勤務の恩恵に預かれませんが、近年人気の観光地なのでご紹介します。日数に余裕がある方はぜひ!
パラオの観光情報
フィリピンやインドネシア近くに位置するパラオ共和国。どこまでも透き通った美しいマリンブルーの海は、世界中のダイバーが一度は潜りたいというダイビングの聖地だそうです。パラオでは、ダイビング・シュノーケリング・ロングビーチ・ジェリーフィッシュレイクなど海と一体になって遊ぶのがオススメ。
親日国家で日本人観光客も多いので、ご飯がとっても美味しいみたいです。
▲「パラオパシフィックリゾート」。水上バンガローで波音を聴きながら一日を過ごしてみてはいかがでしょう。もう現実に戻りたくなくなるかもしれません。
まとめ
夜勤明けから行ける海外旅行特集はいかがでしたでしょうか。
夜勤後、病院から空港に直行し、行きの飛行機で睡眠。目覚めたらバカンス!最高ですね♪
日常を一旦忘れ、非日常の世界へいざなってくれる海外旅行は心の癒し。ぜひ次の旅の参考にしてみてください。