
長年連れ添えば見えてくるものがある
結婚したばかりの頃は、楽しかったなぁ…
・子供が産まれてから愛情が子供に完全移行した。
・結婚したら家族。それ以上でもそれ以下でもない。
・もはや存在がイラつく。
そう答える看護師さんは少なくありません。
特に共働きともなると、一緒に過ごす時間があまり取れず、すれ違いが生じてしまうことも多々あるよう…
本当にいた!「世にもダメすぎる○○夫」集
◎発言がクソすぎる夫
夜勤明けで昼間寝ていた時に、「いいよな、昼間から寝られて。」とぼやく夫
自分は夜勤で一睡もできていないのに、それに対する気遣いがないばかりか嫌味まで言われたら…
◎ひ弱夫
重い荷物が持てない、害虫が怖くて退治できない…など、いざという時に頼りにならない夫。
むしろ、看護師の私の方が腕は逞しいし、病院での汚物処理に比べたら害虫なんて可愛いもの。
◎お前は子供か夫
会話という会話ができない。口を開けば「ごはん」「お茶」「お風呂」だけ…
仕事の相談をしても、「あー」「おー」しか返ってこない。
◎オンとオフが違いすぎるいらないギャップ夫
職場ではバリバリ仕事ができる旦那だが、家に帰れば干物と化す。休日は毛玉だらけのパジャマを着て一箇所から一歩も動くことなく一日が終わる。
◎味オンチ夫
休日にちょっと頑張って手の込んだ料理を作っても、なんのリアクションも示さない夫。
それどころか、すべてのおかずにマヨビームしちゃう味オンチっぷり。
◎「俺の嫁看護師だから」自慢夫
職場でやたらめったら私が看護師だということをアピールしまくる夫。
そのおかげで、会ったこともない旦那の同僚や部下から、健康に関する相談や病気についての相談をされる。私は「家庭の医学」人間バージョンか?
簡単にできる!夫へのストレス解消法
ダメな夫から解放されたい…
でも、離婚するとなると色々と大変。
お子さんがいらっしゃるママさんナースなら尚更、子供のことを考えると離婚は踏みとどまりたいところでしょう。
そんな看護師さんのストレスを少しでも軽減できる、ストレス発散方法をお教えします!
◎「夫を嫌い」だとあえて認める
「家族のために頑張ってくれている夫を嫌いだなんて…」
そんな罪悪感があなたを苦しめているかもしれません。
いっそのこと、その罪悪感は捨てましょう!
自分は夫が嫌いなのだと、認めてあげることで無駄な負い目を感じなくなります。
夫として愛せなくてもいいのです。一緒に連れ添う一人の人間として認められたら、気持ちが楽になりますよ。
◎目と意識を夫から離す
「夫の行動や発言全てが気に障ります」「存在自体がストレス…」
そんな看護師さんの声をよく耳にします。
しかしそれは、見なくていいものまであえて見てしまうからではないでしょうか?
あえて意識して夫の行動を追っているからではないですか?
「見ないようにする」ということも、夫婦関係を良くする大切なコツです。
私の視界には入らないわ~♪と透明人間と生活するような気持ちでいると、気楽に過ごせるはずですよ!
◎リスクヘッジ能力を養う
家事を夫に任せると、大抵が自分の思い通りにならない。そんな声も非常に多いです。
掃除を任せても部屋の中はホコリが残っている、洗濯物干しを任せても皺だらけでぐちゃぐちゃ…
それならいっそのこと自分がやった方が早いんじゃ…
そんなイライラを解消するには、リスクヘッジ能力を身に付けるのが一番。
「もしかしたら上手にできないかもしれない」と前もって心の準備をしておくと、本当にその通りになったとしても、「ほら、やっぱりね。」と納得することができます。
不測の事態というのが一番のストレスになりますからね。
まとめ
いかがでしたか?あなたのご主人はダメ夫ですか?それともデキる夫ですか?
「ダメな夫は私が育てる!」くらいの気持ちで、おおらかに見守ることができたら理想ですね。