看護師ならでは!?看護師の職業病あるある

トリさん
あっ、またやっちゃったー・・・。

かんごシカ
トリちゃんどうしたの?

トリさん
いつもの癖でオフタイムなのに看護師の動作しちゃったの

かんごシカ
いわゆる職業病よね。でも、トリちゃんだけじゃないのよ。
色々な方が同じような思いをしているよ。今回はそんな看護師さんの職業病をまとめてみたよ

■そもそも職業病って何?

今回の職業病は、特定の職業に就いている時にやってしまう行動を表していますが、
本来はその職業に就いているために罹患してしまう病気のことを表します。

近年の事例でいえば、工事を行っている時にアスベストが含まれており塵肺に羅患したのは職業病です。
昔の事例では、歌舞伎役者が鉛中毒になった(顔料に鉛が含まれていた)のも職業病です。
医学用語では職業性疾病と言い、れっきとした病気です。

でも、今回は特定の職業者に起きる癖の話です。

■看護師の職業病とは?

看護師の職業病を下記に列挙していきます。
これを見ると「あ~」って思うかもしれません。

電車のつり革を持っている人の血管を見てしまい「注射しやすい血管だな」って思ってしまうこと。

かんごシカ
特に若い人の血管だと特にそう思ってしまいますよね

働いている病院以外でも、患者さんに会釈してしまうこと。

かんごシカ
身体が勝手に反応してしまうのは職業病の宿命・・。

働いていない病院なのに、医師や看護師の動きから色々行動を推察してしまうこと。

かんごシカ
自分の病院と行動が同じだと目が動いてしまいますよね、違えば違ったで目が動きますが。

オフの時、友達と会って別れの挨拶が「お大事に」になってしまうこと。

かんごシカ
挨拶も職業柄出てしまいますよね。

友人の薬袋から友人の病気を当ててしまうこと。

かんごシカ
自分が常にどれだけ勉強しているのか、それを確かめられる機会でもありますよね。

夜、寝ている時に救急車のサイレンで目が覚めてしまうこと。

かんごシカ
夜勤をしている看護師にとっては睡眠も仮眠になってしまいます・・

自分の電話なのに、ナースセンターでの対応をしてしまうこと。

かんごシカ
挨拶と同じですが、どうしてもでてしまいますよね。この癖・・。

医療ドラマを見ているとツッコミを入れてしまうこと。

かんごシカ
最近は多少まともになりましたが、それでもあり得ない事って多いですよね。

ついつい医療用語を使ってしまっていること。

かんごシカ
専門用語ってつい使ってしまいますよね。他人からは理解できない言葉なんですよね。
かんごシカ
ついついやってしまう職業病。癖というのは簡単には抜けません

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