
看護師さんこそ日焼け対策を!
ようやく春の陽気を感じられるようになってきたこの頃。
メディアでも、日焼け対策について取り上げられるようになってきましたよね。
「看護師は屋内勤務だし、日焼けなんて別にそこまで気にしなくたっていいでしょ!」
そう油断している看護師さん、実は多いのではないでしょうか?
しかし!
それは大きな間違いです!!
室内にいても、遮光カーテンがない部屋や床に反射した光で日焼けしてしまうのです。
更には、パソコンやスマホから放たれるブルーライトを長時間浴び続けるだけでも日焼けしてしまうんだとか。
美容外科にお勤めの看護師さんなら、日焼け対策には人一倍気を使わなければならないでしょう。
保育園勤務の看護師さんなら、外で子供達と外で過ごす機会もあるので必然的に日焼けしてしまいますよね。
つまり、看護師さんにこそ正しい紫外線対策の知識を身につけてほしいんです!!
実は一年中焼けている!?夏だけじゃない日焼け対策
紫外線には、
・肌の奥深くまで届きシミ・しわの原因をつくる紫外線A波(UVA)
・肌の表面で炎症・日焼けを起こす紫外線B波(UVB)
の2種類があります。
このうち、紫外線A波は4~5月に最も多く降り注いでいるということをご存知でしたか?
紫外線ダメージは若いうちは肌表面に現れにくいですが、「隠れシミ」として確実に蓄積されているのです。
怖いですよね…
更に、紫外線のダメージで最もシミのもとができやすい(色素沈着しやすい)季節は冬だともいわれています。
意外じゃないですか??
冬だからと安心して日焼け対策をせずにいると、後々後悔することになるかもしれません…
日焼け止めのニューフェイス!?飲む日焼け止めとは?
とはいえ、毎日完全防備で出かける!というわけにはいきません。
ましてや、出勤前の忙しい時間帯にのんびりと日焼け止めを塗っている時間なんてない!
そんな看護師さんに朗報です!!
今注目されている「飲む日焼け止め」をご存知でしょうか?
◎飲む日焼け止めのメリット◎
・日焼け止めを塗り忘れた時でも安心
・日焼け止めの塗り直しの手間が要らない
・日焼け止めを落とす手間が必要なし!
・敏感肌でも使える
・海外では他の美容サプリと同様に常識
このように、飲む日焼け止めはメリットいっぱいなんです!
すぐにケアし忘れてしまうズボラさんでも、なかなか毎日継続ができないめんどくさがりさんでも、これなら毎日続けられるのではないでしょうか?
まとめ
日焼け対策最大のポイント。
それは、
「年中継続して日焼け対策を行う」ことです。
夏を過ぎて涼しくなってきたからといって、日焼け対策を全てやめてしまうのはNG!
今までやってきたことが全て水の泡、ということにもなりかねません。
ご自身に合った紫外線対策を見つけて、年中色白美人を目指しましょう♪